16 あなたは町のうちでものろわれ、畑でものろわれ、
16 あなたは町にいても呪われ、野にいても呪われる。
「この子こそ、主が地をのろわれたため、骨折り働くわれわれを慰めるもの」と言って、その名をノアと名づけた。
ギレアデのテシベに住むテシベびとエリヤはアハブに言った、「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられます。わたしの言葉のないうちは、数年雨も露もないでしょう」。
彼女は言った、「あなたの神、主は生きておられます。わたしにはパンはありません。ただ、かめに一握りの粉と、びんに少しの油があるだけです。今わたしはたきぎ二、三本を拾い、うちへ帰って、わたしと子供のためにそれを調理し、それを食べて死のうとしているのです」。
エリヤは行って、主の言葉のとおりにした。すなわち行って、ヨルダンの東にあるケリテ川のほとりに住んだ。
あなたがたは言う、 『彼らは水のおもてにすみやかに流れ去り、 その受ける分は地でのろわれ、 酒ぶねを踏む者はだれも 彼らのぶどう畑の道に行かない。
主の、のろいは悪しき者の家にある、 しかし、正しい人のすまいは主に恵まれる。
それゆえ、わたしは聖所の君たちを汚し、 ヤコブを全き滅びにわたし、 イスラエルをののしらしめた。
わたしが出て畑に行くと、 つるぎで殺された者がある。 町にはいると、ききんで病んでいる者がある。 預言者も祭司も共にその地にさまよって、 知るところがない』」。
わたしはこの宮をシロのようにし、またこの町を地の万国にのろわれるものとする』」。
主はあなたがたの悪しきわざのため、あなたがたの憎むべき行いのために、もはや忍ぶことができなくなられた。それゆえ、あなたがたの地は今日のごとく荒れ地となり、驚きとなり、のろいとなり、住む人のない地となった。
わたしはエルサレムを荒塚とし、山犬の巣とする。 またユダの町々を荒して、住む人もない所とする」。
ああ、むかしは、 民の満ちみちていたこの都、 国々の民のうちで大いなる者であったこの町、 今は寂しいさまで座し、やもめのようになった。 もろもろの町のうちで女王であった者、 今は奴隷となった。
われわれの皮膚は飢餓の激しい熱のために、 炉のように熱い。
かみ食らういなごの残したものは、 群がるいなごがこれを食い、 群がるいなごの残したものは、 とびいなごがこれを食い、 とびいなごの残したものは、 滅ぼすいなごがこれを食った。
火は彼らの前を焼き、炎は彼らの後に燃える。 彼らのこない前には、 地はエデンの園のようであるが、 その去った後は荒れ果てた野のようになる。 これをのがれうるものは一つもない。
万軍の主は仰せられます、わたしはこれを出て行かせる。これは盗む者の家に入り、またわたしの名をさして偽り誓う者の家に入り、その家の中に宿って、これをその木と石と共に滅ぼすと」。
万軍の主は言われる、あなたがたがもし聞き従わず、またこれを心に留めず、わが名に栄光を帰さないならば、わたしはあなたがたの上に、のろいを送り、またあなたがたの祝福をのろいに変える。あなたがたは、これを心に留めないので、わたしはすでにこれをのろった。
彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。
自分が自分の子供を食べ、その肉を少しでも、この人々のだれにも与えようとはしないであろう。これは敵があなたのすべての町々を囲み、激しく攻め悩まして、何をもその人に残さないからである。